Legenda o nazwie HImeji
Legenda o nazwie 「Himeji 」( Harima Fudoki) 「ひめじ」の名はどこから? (播磨国風土記) むかしむかし、今の姫路のあたりに親子の神様がいました。息子のホアカリノミコトは大変気性が荒かったので、父のオオナムチノミコトは困り果て、ついにわが子を捨てることを決心します。「息子よ、困達(いだて)の神山で水を汲んできてくれないか」 オオナムチノミコトは、嘘をついてホアカリノミコトを船に乗せ、困達の神山へ連れて行きました。そして、隙を見て一人で船を出し、ホアカリノミコトを置き去りにしてしまいました。騙されたことに気付いたホアカリノミコトは、大激怒。「風よ、波よ、父の船を行かせるな!」ホアカリノミコトが命じると、激しい風と波が起こり、とうとうオオナムチノミコトの船を壊してしまいました。このとき、船な載せていた様々な荷物が落ちて、落ちた場所には、その荷物にちなんだ名前が付けられました。波が落ちた場所は波丘、船が壊れた場所は船丘、琴が落ちた場所は琴神丘、箱が落ちた場所は箱丘、梳匣(くじけ)が落ちた場所は梳匣丘、箕が落ちた場所は箕形丘、甕が落ちた場所は甕丘、稲が落ちた場所には稲牟礼丘、冑が落ちた場所は冑丘、沈石が落ちた場所は沈石丘、網が落ちたところは藤丘、鹿が落ちたところは鹿丘、犬が落ちたところは犬丘、そして、蚕子(ひめこ)が落ちた場所は日女道丘(ひめぢおか)と名づけられました。これが、「ひめじ」の名前の由来だということです。 Dawno, dawno temu, na terenach gdzie obecnie mieści się Himeji żył Bóg Onamu Chino Mikoto z synem .Syn , Hoakari No Mikoto, był tak porywczy, że jego ojciec, Onamu Chino Mikoto, nie znalazłszy innego wyjścia… Czytaj więcej »Legenda o nazwie HImeji